BURN-UP SCRAMBLE

なんだこれ続くンか?と思うような展開。
あれだけ大変なことがあったのにすっかり平和モードに。利緒も真弥も普通の婦警に戻っているし、リリカは危険人物としてクビ。
呑気に居酒屋で酒盛りしたり、一人クビになったリリカがずるいと酔っぱらったり、相変わらず酒乱だ。


世間的には、ウォーリアーズは危険集団として解散、恨んでいる人も多いらしい。
真弥はすっかりやる気を無くして旅に出るらしい。リリカは施設に入れられるし、ウォーリアーズもこれまで。
と、真弥の旅を送り届けている途中列車暴走事件が起こる。もうウォーリアーズじゃないんだしほっておきましょうと言う真弥、利緒は車を出して助けに向かう。


列車に飛び移るが、列車のコントロールが効かない。施設遅れの途中で事件に気が付いたリリカが制御装置を透視して教える。
なんだかんだトリオだとうまく行くなあという感じ。


真弥は電車は出ちゃったと、旅立ちをやめる。
やめたところでウォーリアーズは復活しないんだけど、とところが、昨日の事件解決でウォーリアーズ再結成。
っていうか、その事件自体警察の策略だった、汚いのう。


と、正統的な最終回って言うか、警察がまた悪巧みしてるからそれを潰すまではあと12回くらい続いてもとちょっと思っちゃうような絵のクオリティーだった。ちゃんと今の作画なんだよっていうか、このレベルだったらもう少し見ていたいなと思った。