無人惑星サヴァイヴ

人殺しカオルの過去の話。


なんだ、エリートじゃないか(*゜∀゜)つ)Д`)


宇宙飛行士候補だったカオル。成績優秀な上、優等生だったライバル。
一人の合格生の席を巡って、ライバルと最終試験を受けるが、流星雨に巻き込まれて、船体が破損、流されるライバルをカオルが掴むが、助かりそうもない、ライバルは手をはなせというが、そんな卑怯な事をする気はないカオル。
しかし無情にも手がはなれ、ライバルは真空に放り出されていく。
カオルは宇宙飛行士訓練所を辞めたのだった。
今も、手が離れてしまったのは、故意だったのじゃないかと悩んでいたと。


へー、いやそれよりも、夢になってよと託したのに辞めてしまったことの方が……。


と言うことを吹雪で遭難して、ルナが助けに来て、話したりするのだった。


それより宇宙人がますます……「訴えて勝つよ!」とか言いそうに。