花右京メイド隊

割り切ってて現実的なコノエさんの話。
Aパートは、コノエさんにベッタリの部下を、太郎の側近に配属して状況を変化させようとするが、相手のペースに乗せられる話。意図的な作画崩壊が面白かった。


Bパートはコノエが直々に太郎に張り付いて、人間性みたいなことを感じる話。
結局、太郎のアベレージって、人の心をわかる(シンシアかグレースか見抜けるとかに代表される)人を見通せる能力があるから成り立ってるって事だと思うけど、ライオンを手なずけって言うのはちょっと調子よすぎて、さすがになんの疑問も持たず肯定してたらちょっとアレかなと思った。