今週のまとめ

さっき見た作品てことになっちゃうけど、なんか自然に上手くて天天は面白く見られたなと思った。


恋風は、うーんもなんだよもー、二人してサカってるなー!とか言いたくなった(笑)人間の機微がっていうか、そう言う話の展開にするんだからこうなのっていうか、違和感を差し挟む余地はない作品なんだよね。


絢爛はやっぱ下手だよ、とか言いたくなっちゃうなあ、正直、効果的に観客に作品としてサプライズするなら、絢爛舞踏祭で、絢爛舞踏会しちゃおうゼってネタはいいけど、それは極力隠さなきゃサブライズパーティーになんないじゃん、とか思った。
サブタイトルとか、予告なんかも極力隠す。話の文脈的にはタイトルは「ポーの危険な招待状」とかさ、予告は「ポーがおれたち夜明けの船に仕事を依頼してきた。依頼を聞きに行ったおれたちの前にポーの罠が待ち受けていた。なんだって!そんなこと訊いてないゼ!、次週、ポーの危険な招待状!」とかごまかしといて、正体とか罠が、無理矢理舞踏会に参加させられるって感じの方が面白かったんじゃないのかな。


話もそんな感じで、初めは隠しとく、依頼の招待状を受け取って内容を読んで、(正装してお越し下さいとか)船長が「ゲッ!」って驚いて、次のカットでは、タラップで、女装して(をい)冷笑を浴びる船長「うるさい日」と笑ったヤツをぶっ飛ばす、なんじゃそりゃと思ったら「舞踏会へようこそ」って舞踏会かよ!とか観客ひっくり返るとか。じゃなきゃ、船に呼び寄せられてから、ポーの部下やら、メイド隊やらに囲まれて、ドレスアップさせられる船長とかそんな流れじゃないと面白がれないじゃん。
とか感じたけど、他所を見てもなんかアレでもそれなりに楽しかったらしい、そうなのか(´・ω・`)と思ったり、それなりに悪くはなかったんだけどさ。


サヴァイヴはどうなのか、遺跡がばれちゃうって話だったけど、アレって結局何らかの形で、囚人と和解し合う展開なんでしょ。教育テレビ的に、殺しあいとか、悪人自滅とか、置いてけぼりって展開はないんじゃないのかなと思うけど、どうなのか。あんなやつらが改心するのかな。


鉄人どうなんだろう。原作が作られた時代的に、鉄人日本、悪はアメリカみたいなイデオロギーは似つかわしいけど、実際にはそんな思想は入ってなさそうっていうか、そういう事横山先生は取り込まないように思うけど、今の時代、逆に反米感情プロパガンダ的に利用されるのってどうなのかなとか思ったり。特に思想的意図はないとおもうんだけどさ。


サムライカコイイ、キーワードで来すぎ!「セッ……」


攻殻はどうなんだろう、ガッカリ……かな。我慢してみると、最後はすごくなるって聞き及んだことは、社会派に化けるって事だったのかな、とすると、望んだ物と違うって感じのヨカーンが。


爆天、メグタソの役立たずっぷりを楽しむ作品だと思えば楽しいと思うようになってきた。


忘却、イマイチなんだけど、とりあえず、ビバモンスターユニオンとか唱和しとけば楽しい作品だと思えば楽しい。


ミルポン、ワルモ団の話っていうか、今週も楓がカワイイと思っておけば以下リャ。


マド、ヤンマーニさえ掛かってれば以下……。


ガンツ薄めすぎ!早く田中星人見ようよー!なんで三週間も待たされるよー。


緑のミギー、花らっきょう、チビセンセイ、日曜深夜は今週イマイチ、ていうかいやな略称だナ。


プリキュア、先輩話、全体的に他所も期待が大きすぎたり、なにも教訓的じゃなかったり先輩が変わらなかったりとか、投げっぱなしが、評判悪かったような。後々再登場の布石だとか、色々だったみたい。結局マドンナ先輩ってそうして努力とか苦労とか我慢してる自分が好きで、変わりたがってないんだろうね。


レジェンズ、火のサーガ叔父さんはともかく、金持ちとマックの何気ない友情と、達観したディーノのキャラがよかったかも。ハワードも気が付けよ。


ダフネ、もうネタバレイイヨネ、グロリアが姉貴の赤ちゃんの面倒をめんどくさがってゆうに押しつけてた話。すごく話作りが達者でダフネじゃないっていうか、底力を見た。


ケロロ、モア登場、能登かわいいよ能登、とかうっとり。


ハガレ、ホムンクルスの會川オリジナルネタ(とか言い切っちゃったり)はあざとくてイヤだ。


とか思った。なんか、対した事書いてないですね。まあ単純に自分用の覚え書きなんでどうかひとつ。
今週の保存はサムライのみ、ダフネも残してもいいくらい感心はした。繰り返し鑑賞する物じゃ無かろうからしなかったけど。