光と水のダフネ

maspro2004-05-30

ヨモギ一号浮上せず、原子力潜水艦浮上せず、かあ、うーん見たこと有るような無いような。


ストーリーは単純で明快。ヨモギ一号を取られたトレジャーハンター達が取り返しに来て、マイアが捕まって、人質になってるのにガンガン撃たれて、グロリアが「馬鹿」だったので、威嚇のはずがマジに撃ってて、ヨモギ一号は残骸の下敷きになる。


ナニカと諦め気味で後ろ向きの海賊は、マイアの前向きさに打たれる。


マイアは潜水艦を浮上させることに成功するが電気が無くなってしまって沈没、本当に助かる手段がなかったけど、ずっと見てた謎の漢によって助けられる。極限状態でマイアは記憶の一部を取り戻し、兄が居たことを思い出す。謎の男は兄なのか?


みたいな話。普通に単純に面白くて見応えがあったりして、筋を追うしか無かったり。途中すごい作画が散見したけど、下手なのか故意なのか、変に下手さが笑いに変わっててよくわかんないけど、それはそれで良かった。