絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

徹夜で死んだ頭で見た絢爛は相変わらずだと思った。ここは誉め殺しのために誉め所を探さないといけないんだけど、そんなのも見つけられそうもないし後回し。

で改めて鑑賞。ああ楽しいな絢爛は。
宝の地図って伏線だったのか、さすがだなあ。
舞踏会に呼んだポーのもう一つの目的は、火星移民先住民の導きの箱を受け取りに行く仕事だった。なんだよ、グラムと会わすのが用事じゃなかったのかよ。(後々見ていくと、グラムのペンダントの意味を知っていたポーが、即興で用事を押しつけて関連づけたんだと意図的なのがわかる)


グラムは別行動で先住民の町へ行きその途中で、老婆と出会う。老婆は先住民で、ペンダントの意味も知っているらしい。グラムを利用して、博物館から先住民の遺跡を強奪してグラムを使って逃げ延びさせる。
なんじゃこの展開、グラムに会わなかったら婆さんどうやって強奪する気だったんだろう、じゃなかった、上手い展開だ、さすがスタッフ!


逃げ延びたグラムは導きの箱の場所へそして……
あー面倒、と言うわけで、別口の導きの箱を狙うヤツと奪い合いをすることに、結局船長が相手の頭を捕まえておとなしくさせる。


導きの箱とグラムの族長の証を合体させて、神の意志の場所とかを見る。


というわけで、海賊(つーか物語)の目的は宝探しというか、神の意志の話になるらしい。
面白いなあ。しょげるエノラに「宝を前に黙ってる海賊なんなてありえないだろ」とグラム「ロマンチック、おにーちゃん、スゴイ!」
ぎゃっはははは、面白いなぁ!スゴイよおにーちゃん。