鋼の錬金術師

いろいろと展開。なんかいろいろあって集中出来ないけど、なんだっけ、ウインリィの父親を致し方ない理由でマスタング大佐が殺さなきゃならなかったことをウインリィが知ってしまって、確認に行くみたいな話が気になる。


つか、もう自分にはこの物語でウインリィのことにしか興味持てないしね。
兄弟は自業自得というか、ちっこい方はもうオートメイルで生きたっていいじゃん、弟は肉体感覚がないのは取り戻させてあげたいとは思うけど。


錬金術とか過去の話とかあんまり見ていて関心を持てないし。兄弟の母親似のホムンクルスの関係とかには興味を惹かれるけど。


恨みを抱いてることを隠してるウインリィ、ヒューズが死んだことを隠しているホークアイ、嘘つきだらけや!


それにしてもウインリィのイヤーロブは下がらないよなあ、あんな感じで横向きになんないよねえ。現実にはセインカミュみたいにだらしなく下がっちゃってなんかカッコワルイし。


人種差別とか、見かけについての容姿から来る差別とか、自分にはそんなにピンとこない。ていうか、恐いかといえばすべて他人は恐い。
その上で肌がとか髪の色がとか、そんなことでどうこうは思わない。どの人間も女の身体から生まれてきて、母親に育てられたり家族の中で育ってきた、肌の黒い人も、アメリカ人も、イラク人もとか、すべての人間はそうやって生まれてきているんだから、人間的感情はすべて共通で怖がる必要は感じない。
確かに集団として形成される社会が醸し出す認識という点においては、人種とかニクとかにもあり得るし、特定集団に対して、悪感情を感じたり、好感を感じたりする事というのはあるのかも知れないけれど。