絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

ヤガミの反乱。
ていうか、初めっから茶番劇の匂いがプンプン、まともに見てらんないやと思ったら、ほんとにエステルの誕生日のサプライズパーティの茶番だったと。
サプライズパーティだったと観客を騙すならもっと真面目に反乱劇を書かなきゃならないし、そうすると逆にマジに登場人物が行動してオカシイしも初めっから、なんか企みがあるんだなって、提示を見せてから茶番をやってる、なんの理由でぢゃばんをしてるんだろうって演出にもってった方が良かったよね。つーか、夕飯の用意しつつで、真剣にずっと見てるわけじゃなかったからそういう表現あったのかもしれないけど。


回りは冗談と判っているから暴走はなし、マジなエステルが、次々にヤガミ達を出し抜いていくところが面白い。
服にトレーサーが付いてるから裸になったり(でも表現規制でちょっとも楽しくないつーか、期待できないし、なんの期待だよ!(オッパイポロリとか!(笑)そういう構えが出来なくなったのも悲しすぎるね。直接的でなくても際どい表現とか全然ないだろうって初めから諦め切っちゃってるのとか))


エステルの活躍が見れて、絢爛ファンには十分楽しかった、サービス話になってたのかも、とか思ったのでした。