舞-HiME

あかねのチャイルドが消滅させられちゃった後。


今週も内容が豊富だった。構成が良いってわけじゃないんだとは思う、エピソードの羅列だし、ただ物語が進展して、さまざまな登場人物が物語に参加していて、それぞれの思いを丁寧に掬ってフォローしているところ、作り手の入れ込みが伝わる良作。


ざっと取り上げると、
先週のアカネのその後、駆け落ちで処理されて、回りの受け入れ方、舞衣が気に掛かった事前の会話、サービスの水着回、なつきの過去の開示、学園と一番地、ロボ子はそれ以外の別組織ということで三つどもえっぽい事、舞衣と神崎の接近で楯の反応、ロボ子はアリッサの世話役だった、なつきイジリでまたしてもセクハラ不幸に見回れる。


とか単に水着ネタだけで一話仕上げても妥当なところ、なつきの過去やらあかねの事後処理や別組織の暗躍やらさまざまな要素をきっちり描写しているところいい仕事してるなあと感心。
構成もだけれど、水着は身体のラインが出るからデッサン力を問われるところだけど上手く書かれていてサンライズは安心してみられるなあとか、なつきのケツプリはどうかと思ったけど(笑)