げんしけん

こっちも最終回、前回見逃した、なんか感想サイトで知る限り、咲ちゃんがぼや騒ぎで、げんしけんが廃部の危機みたいらしい。


廃部は免れたけど、反省のボランティアでコミ ケに行けないと。
責任を感じてる咲ちゃんがあれ以降火が恐くてタバコも吸ってないとか、泣く。
てっきり斑目へのエクスキューズの嘘泣きかと思ってたら、マジでトラウマっぽかった。素直に弱みを見せるトコちょっと萌え、ていうかグッと来た。


それにしてもミニでダッコってエロいっていうか、うわぁ……ていうかカワイイっていうか。
アニメで見ている限り、というか知ったキャラがする限りはいいけど、現実にたまに公園でそういう事してるカップルとか、爆死させたいけど。

会長が笹原に代わってコミ ケに参加するぞー、うぉー、みたいな感じでおわり。


終わってみれば、今まで特に発言してなかったサイトが軒並み好印象だったローゼンに対して、正反対に、終わってみたら結構好きになれないっていうか、なにがやりたかったのかわからない話だった、とかいう反応が目について、印象が良かったと思ってたのに案外受け付けられてなかったノネ、っていうか同族嫌悪?


まあ確かに、どういう意図か判りにくい作品だったカナ。普通人にオタクの生態の紹介にもなってないかもしれなかったり、キャラに魅力があったのかどうか、主人公の笹原に至っては居るだけって言うか、そのた大勢も特別特徴があるわけじゃなく、下手するとオタク勢より、それを受け入れてく春日部さんが一番魅力が高かったかも、とか、期待してると、あんまり至らない内容だったかも。


自分的には特に期待してなくて、面白かろうとつまらなかろうと、どっちでもいい作品だったので、単純に楽しめた。
なんか接し方としては深夜のグダクダなトーク番組を見てた感じ。内容とか面白さには期待してないけど、見ている時間だけ楽しい気分になればイイヤみたいな。