ファンタジックチルドレン

ヘルガの過去編、二人目。
ってもほんとは必然性はないんだよね。意図はわかる、前世が一代だとなんか物足りない、間に二人ぐらい合った方が時の流れを感じられて効果的ってことなんだろう。


大昔のことだから絵として残るってことを考慮したのか、絵じゃなくて刺繍で残すってことで織物の先生ってことにしたんだろう。
エピソードとしては軽く、記憶の絵を表現するには危険なところにある稀少な花ってことで、先生を幸せにしたい少年が無理をして死んでしまう、という悲劇。


それを軽くやった後は本家のティナの話、幼ティナ萌え、成長したティナもカワイイ。なんか半分機械の青年と恋に落ちてる。なんかトーマっぽい。機械とか使わないで想いだけで地峡に転生したって事かな、ワクワク。


普通の男を愛してしまったことがティナを地球に飛ばすことになった原因になるのかな。


種明かしをしはじめると一気に普通の話になっちゃうな、と思いつつも、楽しく見てますヨ。