最終回、終わったよー、あああああ。 いや泣いた泣いた、なんだかわかんないけど、何度かぶわーっと波が来るように。 ひとえに皆川純子さんの声力に寄るところが多いと思うんだけど、セスになったりトーマにになったり、特にトーマに戻ってきたところはすご…

トーマが前世を取り戻し、デュマがヘルガを転生させようとした後の続き。 どうなるのかなと期待しつつ望んだけど、それほど激しい展開では無かった。 つかね、根本的にヘルガを転生させなきゃならないデュマの意図って言うのが確立されてないから見ていても…

もっと感想みたいなと、2ちゃんに行ってみたデスヨ。 あまりに忌憚がなさすぎて玉砕。orz ていうか予想やら解釈が進みすぎてて、諸説紛々でこのまま読んじゃうと作品が面白く見られなくなると思って撤退シタヨ。 いくつか読んだけど、あんまりなのもあったけ…

いやー、興奮冷めやらないファンチルですが、この作品、動画も良いけど音楽もいいし、色々な部分が高度だなあと思った。 セリフなんかもかなり素晴しい。 例えば「ヘルガ、オレは、オレは……」みたいな、なにかと相手の名を呼んだり、繰り返しをしたり、会話…

膝を正して待つ「トーマの真実」あ、ネタバレ回避

ゲルタの話。 そうなんだろうなーと思ってたので、特に驚きもなし。ていうか、それよりは地球で転生して生まれ変わりってアリなのか、っていう原理の方が気になる。 ん？、やっぱりよくわかってないかも。仲間と別れたメルが今まで通りに転生(ベフォールの子…

ギリシアの船のその後、みたいな展開。 物語的にはそんな動いてない。大きい船の中で右往左往してるって感じ。 それよりは今回の話の目的は、ギリシアの船でっけえぇぇぇッ！ みたいな驚きを表現するために苦労したって事じゃないかと。 ギガントでっけえ！ …

ヘルガがデュマに連れ去られてデュマの事情を知るみたいな。 って、デュマは転生とかじゃなくて、時間掛けて直接来たって事なのか。 それはまあ科学者と事情は違うのは判りやすいけど、ソレできちゃうのか、とかちょっとびっくり。 ていうか、反逆者のゲオル…

ヘルガが記憶を取り戻した後の話。 「ソランは？」 と聞くヘルガ、来た！来たよッ！ ああ場面転換、なんて意地悪なっ、焦らしプレーでデスヨッ！ 「ソランとセスは死んだ」 いやそれはわかってるんだッ！どういう形で死んだのか知りたいのに、またまた焦らし…

ティナ暴走の後。 さまようセスの行動がコワイヨ！どうなるんだ！と引き込まれてるところ。 ソランは科学者の元へティナを連れて行く。助けてくれと。 制御装置は分散してティナと分離できなくなっていた。 もう科学者が機械として壊すか、ソランが人として…

キーワードから人が来すぎです。 つかここへ来て人気あるというか、なにか他人の意見を求める要素が出てきたのかな、と感じた。 他所の感想を読むと、Fチルという作品に対して今は転生の構造をミステリーとして楽しんでいる観客が多い印象だった。 ヘルガが…

ティナの暴走話。 ぶっちゃけで言っちゃうと、観客として見ていて、物語との中にどういう関係性があるかって視点で見るとほとんど関係がなくて、どこかの誰かの話であって関係のない出来事を見ている感じ。それでも、昔々ある所に、という物語は実は、昔々で…

ヘルガの過去話の続き。 あたしゃティナの死らしいのって、ソランに関係があるのかと思ってたよ。例えば平民との結婚なんか許さないと国王がソランを亡き者としようとしたけどティナが巻き込まれてとか身代わりに、とか。 ヘンに捻ったこともなく、不穏な弟…

ヘルガの過去編、二人目。 ってもほんとは必然性はないんだよね。意図はわかる、前世が一代だとなんか物足りない、間に二人ぐらい合った方が時の流れを感じられて効果的ってことなんだろう。 大昔のことだから絵として残るってことを考慮したのか、絵じゃな…

総集編で休養した後の展開。 ちゃんとヘルガの前の人間の元に行ってる。 特別ひねったこともなく、昔の環境や自分の書いた絵を見て順調に前世の記憶を取り戻す、みたいな。 今週のそうなのか、は、科学者先生も関係者で、っていうか、ベフォールの子供の中で…

総集編でした。 まとめられると判りやすい。トーマが夜中にヘルガの所に行って寝るみたいな意味不明なシーンをわざわざ取り上げるところとかトーマが絵に見覚えがあるとか、なにげにトーマも当事者らしいっぽい雰囲気が強調されてた。 なんだろね、実は娘を…

ギリシアの記憶。 ヘルガを含むベフォールの子供の設定の解き明かしの話。 まあそういう事にしておく、みたいな作り手の送り出した事を承知しておくヨ、みたいな。 すっごい遠いところで何かあって、ヘルガこと王の子どもである姫を救うために、地球に転生さ…

主要人物が一度に船に集まって、うぉーどうなるんだオラワクワクしてきたぜ、な状態なんですが……。 とりあえず話の中心になったのは暴走中のキルヒナー。 なんかもう死んでるんだけど、自分の命オエセルを燃やして存在し続けてる。そんなことをすると宇宙が…

うーむう、行動は大ザルなんだよなー。 このままここにいたらトーマとトーマの家族に迷惑が掛かる、ここにいるわけにはいかない、って気持ちはわかる。でもじゃあどうしたらいいのか。 とりあえず家を抜け出して、作もなくボートで海洋に乗り出す。 描写もな…

今週もイイ感じに登場人物がガクブルしてましたヨ。 物語としてはゲド機関の説明っていうか、石は時空移動の設計図で、年取った人物達はそこへ行って帰ってきた副作用みたいな話だった。 時空移動の先がベフォールの子供たちの帰りたい場所で、ベフォールの…

この作品はガクブルしたり、「あっ！」とか驚きすぎです。 話の方はゆるゆると進行っていうか、ゲド機関の研究は異世界と関係あるって言うか、別次元に行った人間が老化しちゃうのか、なんか能力に目覚めちゃったり色々興味深い、来週はその辺の謎を明かすっ…

こっちは現実的な感じ。大人が大人してるし、主人公の子供は所詮は実行力には限界のある子供だ。 トーマは秘密を守りきれないヘルガ達をかくまい続けるのにも限界が来て母親にばれるというか相談して協力を仰ぐことになる。 トーマの家族に入ってヘルガ達は…

ベフォールの子供たちの説明をじっくり小一時間させられる話。 まあ良いです、作り手の考えた設定というか屁理屈をじっくり聞かされるのも面白ければそれなりに。 転生し続ける存在とそれを追いかける博士みたいな、後半は、子供たちが、自分の使命みたいな…

冒頭からヘルガが積極的に動いてる！違和かーん！っーかこの後も今回からキャラ変ってるじゃんってくらい、動いたり話したり絵描いたりしてるし。まあいつまでも無気力キャラじゃ話が続かないししょうがないか、って無気力から脱して路線変更するのにキッカ…

大きな物語から、一人一人に近づいた表現になってきた。 近づいて見れば、主人公は案外幼稚だし(ヘルガを喜ばそうと道化になった？そうじゃないよね)ヘルガの方は陰気女っていうか無気力女みたいな病んでる感じでうーん微妙、居心地悪っ！ 物語の方は進展無…

三回目、それにしても物語に関わる敵対者になる大人がどれもこれも神経症的な反応なのが気になる。 そんなオカシイ人ばっかじゃなくても……。敵対者だからって事もあるけどムスカ様みたいな冷静な悪人が出てきてもいいんじゃとか思った。 話としてはどういう…

ちょっと見始めたら込み入った設定っぽいので腰を落ち着けてみようと思ってて、今日まで視聴できなかった。 って実際見てみたら、思わせぶりなのはAパートのみで、実質本編が始まったBパートは判りやすすぎるくらい特にめんどくさそうな所はなかった。 2012…