好きなものは好きだからしょうがない

怪盗登場の話。


つかなんでなんでも屋をやってるのか必然性もサッパリなところへ怪盗って、ますますわけわかんない。
でも必然性とかわけわかんなくても見ていて面白ければいいや、つーか、物語の展開的に手癖プンプンの工夫のないありがちな陳腐な展開なんだけど、ありきたりだからこそ安心っていうか、満足して眺められたり。


結局よくわからないまま怪盗は実は身内、つーか数学教師?こんな人だっけ、うぁ、数学教師の裏人格なのかhttp://sukisyo.tv/chara.html、ってその説明してたっけ?知らないで見てたら誰だかわかんないよ!


なんでも屋の実力を調べるためとか、夜が出てきてるかの確認のための狂言だったみたいな展開。
理屈抜きでぬいぐるみに撞着する空と、大事なものは自分じゃないのかとヤキモチを焼く直をデレデレ楽しんでみればいい物語ですナ。
(さすがにそれはムリ!って感じだったけど)