ネギま!

魔法合戦も終わって別の話。
今回は単純に迷子になったネギ先生と案内することになったちょっと変な乗りの双子の話という、特にストーリーらしい展開もない物語。


それはそれで、退屈じゃなくて面白く感じさせて見られるのは、原作者の能力なんだろうなあ。凡百のただの萌えアニメだったら退屈して見るしかない展開だと思うけど、それなりに可愛さやら、楽しさがわざとらしさもなく嫌味もなく伝わってくるのはスゴイんじゃないかなと。


ああまた能登が、本屋ちゃんは可愛いなあ。
さっきふたつのスピカを見ていたのでつい比較しちゃうけど、不幸声としては同系列だけど、矢島さんには散々泣かされたけど、そう言えば能登声では泣かされたことはないかも。


優劣という事じゃなくて、能登声はかわいいかわいい、というヲーラは伝わってくるけど、感動みたいな方向性の演技に携わったことはあまりないかな?とか思ったな、と。