まほらば

酒飲みさんか長距離恋愛をしていて、自分の気持ちを確かめるために、それを隠して白鳥とデートする話。
デート中いろいろと思わせぶりな態度をするけれど、それらはみんな過去の思い出をあれこれ思い出してて、やっぱ自分彼が好きだわ、と再確認、みたいな。


うーん、元々思い入れがないっていうか、特別惹かれる感じ、惹かれるエピソードとか感じてないので、ふーんって感じだった。


ていうか、自堕落な酒飲みキャラなんじゃ、そんな彼女に隠されたロマンスがあったみたいな文脈で初めて萌えが醸し出されるとか。


そういう意味ではめぞんの朱美さんの方が技法的に萌えゴコロが発揮されてたりするんじゃ。


と、あれこれやっても最後のたい焼きをつまらせる変人母に一気に持ってかれるンだな。