ネギま!

みてて普通に反応が面白いので、たわいなく見られる作品になってきたと感じた。


学校全体が試験に向けて勉強モード。
そんな中で、すいててサッカーが出来るとか、遊びほうけてるネギクラス。
学園最下位だし。


ネギのクラスが最下位になったら教師クビと言われていて、ネギは焦る。魔法で賢くしようとして明日菜に怒られる。


ってネギ以前は魔法をあんまり使わない、頼らないってポリシーじゃなかったっけ?
つーか、魔法を持たない普通人の観客としては物語が魔法に頼らないって展開は正しいけど、魔法修行のためだったら、なにかと魔法で解決しようとするのが正しい魔法修行だと思うけど。


と言うわけで封印。
て別に使わないように我慢してればいいだけだと思うけど。まあ封印しておかないと話が面白くなるなるし。


がんばらないとネギがクビと知って明日菜は読むと賢くなる魔法書を読みに図書館島へ行くことに。
って魔法に頼らないんじゃなかったっけ?と作中でもセルフ突っ込みしてたけど。


と言うわけで図書館探検部とか言うのが。ああ変なジュース飲んでる、この子がオシッコキャラかッ!


物語として普通にドタバタアニメになっていて白目焦りする所とか見ていて楽しい。
魔法封印で急にネギがただの十歳児に見えてなにかと心配する明日菜という表現が上手い。確かに急に無力になったみたいな展開は萌えだよね。
こういう方向なら普通に夕方にやって、こっそり小学生が中学生萌えって感じで見る作品になったんじゃ?とか思ったり。