交響詩篇エウレカセブン

一二話再見。
「え、いいの、やばくない?ほんとに信じちゃっていいの、ボンズだよほんとに信じちゃっていいの、うわーっ!」


みたいな。


いやーやっぱ面白いや。
ポンズとかゴンゾとか、そういう事でレッテル張るのはナンセンスで、そう言うつもりはないけど、ほんと内容がありそうで、ちゃんと物語とか作品になっている物になりそうで期待したい。とか言いつつやっぱり内心途中からグダグダになりゃしないか、みたいな不安も感じちゃうけど、たぶん作ってるスタッフがちゃんとしてるんだろうから大丈夫。

再見して見てみると、そんなに十四才にこだわらなくてもというかことさら全面に出さなくても、とか思った。テーマ的には、やっぱり変りたい自分、みたいな部分とか、十四才でなくてもそこそこ通じるテーマだし、後自分を信じるというテーマもそんな青臭い事じゃないし、なんて思ったり。


あと見ていたときはあまり気が付かなかったけど、やっぱり、星を替えて、時代も替えてるのに、日本語ってのはどうなのか。
安全第一とかね。
そんな難しく考える事じゃないかも知れないけど、この作品がっていうことじゃなくて、物語の共通の問題として、異世界と言語の関係とか難しいなと。


後やっぱり気になったのはエウレカ、やっぱロボ子なのかなあ。
「嬢ちゃんも子供を持てばわかるさ」
「わたしは」
ってところで会話が中断しちゃったけど、わたしはの後はなんだったんだろう。


GEKKOSTATE、印象はならず者的若者集団っぽいし、敵対者は軍人ぽかった。その辺は黙って見てればいいかなと。