ハチミツとクローバー

今週もはぐは可愛いなあ。毎週損なことばっかしかいわなそうな気もしますが。
今週ははぐは、粘土とか道具無しでなにか作るのは上手いけど、道具を使ってなにかを作るのは苦手って事だった。
テイッシュ箱に入れるって言うのもそれはそれでカワイイけど。


と言うわけで、竹本君が人形の服入れを作ることに。そう言うとき無邪気に喜んじゃうはぐは素直でカワイイネ。
頼まれたのがロココで竹本君はトラウマに。そりゃ難しそうだけど。


先輩の真山君も、陶芸の人と恋愛感情があったり話は整ってるけど、でもよく考えると相変わらず展開が突き放していて、よくわかっていないんだよね。今回も、はぐが帰郷するのも、帰郷するところからじゃなくて、もう一月も行ったままってところから始まってるし、話の展開としては突き放しすぎじゃないかな。


真山さんは、話を聞けば、女殺しみたいなプレイボーイらしいけど、具体的にそう言うところは伝わってこないし、そういう人物を惚れちゃったとすれば、陶芸の人の屈託みたいなのもわかるところだけど、その辺は上手く書かずに、急に泣かれても伝わってこないって部分もあるし。


話の流れとしては不自然というか、見せずに想像を刺激させるって言う手法なのかなと。