ぱにぽにだっしゅ!

一回目は撮り逃してたので初見。


感想で補完してたけど、他所からの印象は微妙、なにやら原作の話も三割ぐらいは面白いけど後七割は面白いんだか面白くないんだか、みたいな内容があったり、アニメの方もそんな感じらしい。


というわけでそんな期待してなかったけど、二回目は自分にはなかなかツボに入って面白かった。


月詠の監督作品という事で、月詠のなかからギャグ部分だけを抽出してみた作品という所なのかなと思うけど、変にシュールで面白いんだか面白くないんだかってところが、くまのプー太郎みたいで、くまプー好きの自分にはかなりツボだった。
保存してヘビーローテンションしたいくらい!(二回見たらさすがに飽きたわッ!)


やっぱり斎藤千和に寄るところが大きいかな、十一才幼女で天才でひねくれた所もありつつカワイイ、みたいなキャラは今は彼女にしか出来ないんじゃないかと。


釘宮、金田そのへん幼女キャラをこなせるけどちょっと素直じゃないという空気を持っているのはやっぱりというか。


ハイジ、ピカード、と、月詠スタッフがいるのもなんというか良かったり。