甲虫王者ムシキング 森の民の伝説

感想書くの久しぶり、先週なんかEDでひっくり返った、みたいなことは描きたくなったけど。


さて今週、新キャラのソーマくんがちょっとポポ達を見直して一緒に行動することに決めて、自分の村に戻る話。


自分の村の人が優しいという事を太陽が沈まない町、影がない人達となぞらえるところが良かった。
つても村の人達、影はなくても、ソーマに隠し事したりして裏表はありそう(て、ソーマを気遣ってのウソだからいい人達なんだけどね)


ソーマは村の人が隠す自分の正体を探して旅に出たらしい、といいつつ村人から聞いた方が速いんじゃ?とか思った。
結局今週育ての親から直接聞くわけになるわけだけど。


どうもソーマの母親は敵の、ケツぷり女と関係がありそうな、ていうか実は母親?


元々行方不明のポポの父ちゃんは敵になってるんじゃ?とか思ってたので、アダーに会ったけど、アダー=父ちゃんとかパムの目からは違うようで、アレアレ?と思ってたけど、この展開は思わせぶりな感じ。


パムは「疲労指数過去最大」とか、どんどん人間離れに。ていうか描いてる内に、やっとキャラが固まってきたという事なんだろう。