銀盤カレイドスコープ

前回はタズサさんのウエイトレスコスでハアハアして終わったわけですが今回はその続き、実際の演技も披露という展開。


良かったですヨ。
んでも難しいなと思った。
というのもフィギュアスケートの場面のイメージシーンの扱い。
結果的にはタズサのキュートなシーンが見られてアレはアレで正解だと思うけど、実際のフィギュアスケートの演技だけで見せられたらタズサの凄さが伝わったんだけど、イメージシーンによってちょっと誤魔化されたという気持ちにもなるし、実際のシーンで描くことがアニメとしての限界、スポーツとかは現実の描写にはかなわないと言うか、そもそもフィギュアスケート自体がすばらしさを伝えるのは難しい競技だ、という部分もあるのかなとか。


石膏仮面と言われたタズサが生き生きと表現しているのは伝わって良かった、欲を言えば石膏と言われた頃の演技も描いていれば差が伝わってもっと効果的に感動できたかなと。