交響詩篇エウレカセブン
前回のコーラリアン大集合みたいなの、コーラリアンには地上での活動時間に制限があるという弱点があってという事で一応の終結になってた。
そしてまた街で実験をするという。なんでわざわざ被害の出る街で実験する必要性があるのかわかんないけど。
同族のコーラリアンが被害をもたらしたことで呵責を感じるエウレカ、少しでも罪を償おうと思うけど、判る子には目でコーラリアンなのを悟られちゃったり。そのへんの流れは説得力がある感じだった。
あと今回の目玉はボードを届けようとするアクセルとじっちゃんを信じるレントン、二人の信頼が良かった。
以前のレントンとエウレカの再会の話と同じ構造で、じっちゃんのボードとニルヴァーシュの合体とか旧メインテーマの使い方とか安定して良かった。
あとあと、ヨーロッパの町並みみたいなところに疾走する近代兵器みたいな絵が美しくも面白くてユニークで良かった。