クラスターエッジ

うわぁ……見終わって頭抱えた。
どんな話だったんだ。


前回の総集編が終わってどんなところから始まったかと思ったらよく分らず。たぶん昔話なんだとおもうけど。


思わず見返したよ。
したら、冒頭ジジイが言ってた神云々のこと、単に雰囲気や、アゲートが奇跡を起こすからっていう意味じゃなく、人造兵を作ってたら偶然かたまたまか、いや、アゲートは元々兵隊を作るためとは別の目的で作られたとか言ってたから、もっと優れた超人でも作ろうとしたか、そうしたら本当に神が作れちゃった、みたいな事みたい。


カールスが自分の記憶を与えて弟にしているから押さえてるけど、本気になったら人を意志だけで消せるみたいな、そんな力を持ってるみたいな。


設定を解釈すれば、素材自体は上手くやれば刺激的な作品になる要素はあると思える、けどけどスゴイ演出というか整理されてない話運びで損をしてるなあ、と。


まあこれはこれで珍妙な展開が独特な味わいがあって、面白いことは面白いんだけど。


勘で気に入らないので殺すことにしてた記憶兄弟とも合流して面白いことになってきたことはなってきたり、ベリルの方はことごとく却下されたり、作り手が、多数決なんて暴力だ、と嫌いなのがいいたいことは良く判った。