魔法少女リリカルなのはA’s

フェイトの望んだ世界。
辛い過去があったからこそ、望んだ夢の暖かさとか、手に入れられなかった辛さが伝わるねえ。

ハヤテの方も、眠れば望んだ世界に、とどっちも、居心地の良い夢の世界と厳しいけど現実を選ぶみたいな展開。

こういうのはグッと来るけど、そういうのって体験として現実が辛いと思ったことがあるかとか、関係してくるかも、現実を苦しいと思ったことがないのは幸福だけれど、不満を感じたことがないというのもそれはそれで不幸なような、とか色々感傷的なことを考えちゃったデス。