舞-乙HiME

誕生日の話、を軸にして、ニナが孤児だったことを観客に提示したり、前回アリカに感じてた嫉妬が一時解消するみたいな展開。


とかようやくして書いちゃうと終わっちゃうな。
ニナはセルゲイに引き取られた孤児だったのってのは以前にも明かされてたのかな?意図としては、前回のことでニナがアリカに嫉妬を感じるけど、ニナがセルゲイに恋心を抱いても、実の親子じゃないということで恋心を正当化するための方策なんだろうな。
子供の頃の腐った目のニナも病んでてこれはこれで。


あとアリカに拘る気持ちも、アリカが自分と同じ誕生日で、セルゲイが大事な日だからと決めた誕生日が、アリカの母を想って決めた、と思ったのが、自分と出会ったという意味で大事な日だったから、と判って多少解消したり。


でもそのへんよくわかんなかったけどね、蒼天の宝玉とかそれを持ってた人とか、前女王の関係とか、どこまで判ってニナが解釈してるのかとか。