舞-乙HiME

OP変更、ををこれで半周なのか。


内容の方は特に進展無し、かな。
いよいよトモエさんが実力行使に出てきたけど、発覚するわけでも破滅するわけでもないし、話の上でなにを意図した行為なのかわかんない感じて無くても良いようなエピソード。


重要な方は、城公開という晴れの式典で、敵の策略が発動して、どこかの国を攻撃して国家問題を誘発させて混乱、みたいな展開。


っても敵の策略が自分たちが作ってきた城の上に乗っかっていて気が付かなかった、っていうのはちょっとヒドイ。見立てとして幸福の絶頂に降りかかる悲劇というのは面白い意匠だけどもうちょっと説得力のある方法は無かった物か、とか思った。