舐められまくりのアニオタ

いやさー、すんごいことになってたクラスターエッジの構成とか。
そういやと思い出すと種死なんかで腐るほど目にした光景なんじゃなかったかな。
そう言うのも含めて自分は、もうこのシリーズをまともに見るのはよそう、と思って見るのやめたんだけど。


そのへんで作ってる方は、今の若い観客は、ああいういい加減な作り方をしても怒らないんだ、みたいなことを学んだ結果なのかなと思ったり。
さすがに後半に来てこればやり過ぎだろう、と思って復調したのかなと。


なんて、まあそんなことはないんだろうけど。(もっと根幹には制作体勢とか根本的な問題があったんだろうし)


んでもまあどこかに消費者を舐めた態度って言うのも感じ取れるような気もしたり。
本来ならああいう物を世に出してしまうことは恥と考える物なんじゃないかなあと。


あとこの間気が付いた、最終回はDVDでねみたいな商法についても。
へびのあしのミオルさんが反応してたけどhttp://d.hatena.ne.jp/mioru/20060317#p1
あそこ、テレビドラマの感想も並列しているから伝わると思うけど、現行のテレビドラマが「最終回二時間スペシャルはDVDで!」なんて手段を取ったらどれだけバッシングされるか。


とかほんとアニメの観客は舐められてるよなあ、つーか、長い慣例で感覚オカシクなってるんとちゃうかと。


とは書いたところで、こういう事を変えるためにどないせいッちゅー話なんじゃけどね。