ハチミツとクローバー

はぐの怪我の後の展開。
話の展開自体はキツイ話なのでなんとも言えないんだけど、山田が自分にははぐの力になれるのだろうかと思ったりすることを、そういう言い訳をして人は離れていくと諭されるところが良かったり、その言葉ではぐの力になろうと肩掛けを作ったりして、背中に羽が付いていることとかを、天使みたいだよ、と表現して、要するにそう言う行為の優しさを暗喩するエピソードには思わず涙腺がゆるんだデスヨ。