パンプキン・シザーズ

楽しみに見ているんだけど、気になることが多い物語だよね。


今回の話なんかも、ボルトアクションじゃない新兵器(自動小銃)を持った相手とはいえ、伍長はなんであんな無策な棒立ち作戦になるんだろう。
例のランタンのせいでああいうノーガード戦法しか出来ないという事ならともかく、つかそう言うことなのかも知れないけれど、それならそれで、仲間も棒立ちの的になっていてその間に、みたいな作戦を了解するなんて酷いなあとか。
伍長のビンチは、アリスが駆けつけたことで解決、とちいうわけでもなく、つか、駆けつけたけどアリス様はなにをやったというのだろうか……。


とかあれは婚約者じゃなかったのかよ、とか、貴族の考え方の稚拙さとか、(配給とかしない方がもっと領民に憎まれるじゃん。領民に施しをするとか上手くおだてて自分の見方に付けるようにするのが支配者の仕事じゃないの?)とかとかいろいろ、どうなってんのこれ?という疑問だらけの表現が散見されて当惑するよ。