のだめカンタービレ

学園祭の話、ていうか、本質は、スランプで壁にぶつかった千秋がのだめによって救われるという話なんだけど、特別千秋のスランプの状態を
悩んでるとかのシーンとか、のだめの行為による解決が劇的に描くとかしてなく、淡々と悶々悩んで、しみじみと自分のわだかまりが解消したりして、これはこれで面白い展開だったね。


絵や演出が劇的じゃないけど、演奏されたアレンジオーケストラがアレンジ振りが楽しくて、その部分では音が十分劇的だったよね。