来期の新作アニメ

ピコロ 『masproさん、復活おめでとうございます!これからも読み応えのある感想を楽しみにしています!
SchoolDays>幻の最終回となってしまいましたね(放送延期というわけでもなさそう…残念)』

樋口 『自分も感想再開を喜んでます。とこっそり表明。
らきすたの愛はブーメランは学園祭話にこれをもってくるとは、と反応してました。でも確かに余韻とかあったもんじゃないですねw 最後まであのノリを貫いた姿勢はたいしたもんだ、とも思いますけど。』

コメントどうもです。
再開っいうか、休止しているつもりは無かったんですけどね。ネット環境がちょっと遠くなって本気で面白かった時だけにしようと思ったら全然書かなかったという。


また遠ざかりそう。
というのも来期の新作にざっと目を通したんだけどほとんど興味の針が動くタイトルが無かったという。
こどものじかんスケッチブックみなみけもっけもやしもん、くらいかな、
それ以外の作品は、情報無しで公式サイトを見てみたら、エロゲ絵っぽい薄い流行の絵のキャラが書かれているだけというだけで、そこのなにかの価値を見いだせる要素は感じられなくて、自分の時間を鑑賞に割り振ってもなにも得られない無益な時間を費やすだけになりそう、という印象ばかりしか感じられない作品が多かった。


その辺で考えてみると、自分のアニメに対する求めている物って、少女とかロリとかに限らず、なんか小動物的に可愛い物を眺めて和めればいいなあと(今期で言うところだともえたんとか)、もしくはそのままに謎の小動物が出てきて和めるとか(今期で言うところのぽてまよとか)


またはちゃんと作品の中のテーマとかちゃんとした物があって考えさせるとか(上手くさえ行っていればぼくらのとか)
作品としてマニアックだったり尖っている作品とか(今期ではそれがないよね、不足してた、あえていうと、モノノ怪の表現の尖っている様とか、電脳コイルはそっち系だったはずだけど、ちょっと遅いって言うかもう古すぎで尖ってる感じじゃなかったかなとか、ヒロイック・エイジはこのジャンルの最適格なんじゃないかと思うけど、さすがの冲方先生もテレビアニメの呼吸を理解していないというか、ハイペリオンみたいな流れでどうにも……ハイペリオンは自分50ページぐらい読んで合わないと思って止めた人ですし)

あとは、無骨に自分としては興味のある守備範囲じゃないんだけど演出が手堅くて面白く見られてしまうと言うタイプの話とか(今期で言うところのクレイモアとか)


そういう価値観で求めてるんだと思うけど、来期は合致する作品が少なそうだなあと感じました。


まあそれはそれで感想書かなくて自分の好きな事に専念できて良いかなと思うんだけど……あー人形遊びね!