電脳コイル

恐かった。この作品で初めて恐いなあと感じたり、今まで表現や発想が既存のものを上手く取り入れているという印象だったけれど、それと比べるとそこそこ表現を自分の物として消化して表現していたようなきがした。


そうでもないか、黒いかげが結界を破って来るみたいなのって貞子とか、ゾンビの同行と大差ないかな。
でも自分的にはそこそこ殻を破ったなあみたいに感じたよ、特に幻体を取られた妹に黒いマスクが掛かってNO DATAってなってる姿の不吉さはすごかったよ。