みなみけ

三回目。
まあこんなものかなーと思いながら見れば、そこそこに楽しい気持ちで見られる作品だと思う。
普通に面白くて不満といえば、特に感想を書く要素がないくらいかな。

追記
感想をあげてから感想サイトを読んできたら、この話でそこそこ考察していたりして面白かった。
三女の「好き」告白を曲解するあたり、単なる天然ボケだと思うけれど、三人姉妹の関係を壊す要素になる男の存在を避けるための、作為的なボケなんじゃないのか、とか(その後、番長が来てから姉妹の間に馴染んだ番長に対して次女が恐れを感じて追い出す事になるので、そういう考察も的はずれではないと思う)
とか、親不在のことを、単に物語が作りにくいので排除しているわけではなく、ちゃんと意図があって、そこへ考えが及んでいるところとか、感想のフックがあるんだなあと思いました。