終わった。物語の納め方は、守山さんの使うシングウという存在がムゲンという存在が地球を守ったなれの果てで、いまだ暴走するエネルギーに振り回されている守山さんは心も体も取り込まれてしまった。ジルトーシュが再封印するのをムリョウに連れられたハジ…

どひゃー、すごいことになってまいりました。単身宇宙に出て戦いに向かった守山さんの話の続き。 サナドン四体を相手に戦う守山さん、その過程でジルトーシュの口からシングウの謎が語られる。シングウは何万年か前地球に五人の敵対者が来て、受けて立った三…

やっぱりさー、日常描写のまったりと、非現実の刺激性の多い部分との配分はムリョウぐらいが限界だと思う。ステルヴィアは無理矢理日常描写をしようとして、緊張感のない物になっちゃって、なにやってるんだろうと、見ていて不自然で耐えられなかった。 それ…

すごい展開だった。強引な形で銀河連合(銀河連盟なのかも)と地球が合意しようと、空には６キロの宇宙船が浮かび、動揺しない天網の人たち。長老は更に出し抜いて、連合と諍いがある、銀河連盟の方も呼んで、両陣営の元で、とか。 今回のは特に絵の力で見せる…

柔道大会のその後。特に重大な話はないんだけれど、ザイグルの人も出てくるし、生徒会長も晴美さんも出てくるし、見ていてすごくなごめた。 謎の坊主頭とは、浜辺で世間話をしつつ監視する監視装置を壊したり、壊されて出現した敵を那由多さんがプチ壊したり…

ムリョウくんが柔道部の助っ人に。向こうにも助っ人が現れ、新たな敵のヨカーン！とか言う感じ。まったり、特に萌えどころはなし。晴美と生徒会長も見たいなあ。

ムリョウくんが疲れて戻ってきたあとの話。ムリョウくんは冥王星で戦ってた。祭りクラブの発表を小学校でしたよ、とかそんな話。進展なかったよねー。見どころもそんなになかったよねー。

前々回の祭りクラブ講義中の戦いは、陽動で、本体は九州から、小さくて、力では対抗できない宇宙人が北上してくる方だった。 晴美さんの、守る力のほうが専門分野という感じで、多数の被害を出しつつ、(ちょっと人死に出てるのかなと思うと、抵抗感が……まじ…

今週も面白い。正直、あらすじは書きにくい。筋書き自体がないんだけど、登場人物達は行動しているし話は展開しているんだけど、書くほどじゃないというか、作為的な筋書きが見える物語じゃないんだな。 祭りクラブのことで守山さんはハッスルしているし、生…

村田はじめの父がテレビに出たその後。相変わらず展開はまったり。 守山さんはお祭りクラブが、目的が、みこしおろし(？)とかじゃない事を知って、和解。 なんだろう、みこしおろしって？きっとシングウである守山さんを祭り上げてなんかはずかしめようとす…

内容が丁寧なので大したことがなくても楽しいムリョウ。ふたばがはじめと歩きながら、通行人とすれ違いながらも、犬を連れた人とすれ違うときだけ、犬の方を見るとか、芸の細かいところを見ているだけで幸福感が。 ムリョウにお弁当を作れて嬉しいふたばの演…

あ、これも面白かったわ。 父帰ると言うことで、ふたばが家に帰ってきたらカレーの匂い、カレーは村田家では父親が作る物と言うことでパパが帰ってきたとわかる。 お父さんに飛びついてグルグル。いい、甘えふたばがカワイイ。普段ムリョウはよくできている…

夏休み、相変わらず海岸デートを続ける生徒会長。すっかりばれている。「俺はな、一緒に遊びに来ているだけだ！」そう言うのをデートというんだよ！ 異星人が査問会でいなくなるのでお別れ会をとか言う感じで、まったりした物語が展開。相変わらず刺激的じゃ…

ムリョウの田舎へ行く話。ムリョウの田舎星のフルサトは、そこにあってそこにない村みたいな、想念の村みたいな感じ。旧家の牧歌的な雰囲気を思う存分楽しむ回。 もう落ち着いてきた自分にはこういう展開やリズムの物語はすごく楽しいけれど、もっと刺激的な…

那由多さん作戦のその後。なんか那由多さんの様子がおかしい。どうも自分の力のふがいなさを悩んでいるようだ。ムリョウを好きになってしまったのか。 そんなわけで、先代に話を聞きに行くことに。先代の経験は那由多の時と同じだった。というか、昔の先代を…

サナドン作戦。 根本的に観念的戦いだった。攻撃したつもり、みたいな戦いだし、本当ならは、盛り上がらないことおびただしいのだけれど、初めが那由多さんの手を取って応援という形、このあいだに晴美さんは、ぽいぽいと合気で無防備な那由多達を狙う敵を倒…

ザイグル人の続き。しみじみと艦長のことを語る一同、いい人だった。って、死んでなかったよ。新たな敵が来るというわけで、徐々に対決の雰囲気を盛り上げる回。相変わらず丁寧で、堅実な演出で、感心。守山さんはなかなか複雑な人だななあ。

スキヤキ大会の裏で、ザイグル星人との会談が進んでいた。その両者の話をいい感じで描写。 国が二つに分かれて戦っていたザイグル星人は戦況打破のため、地球を守っている者の力を手に入れようとしていたと。きたちょうせんがマンギョンボンゴウで、日本から…

文化祭に向けて一休みの回。体育祭の次は文化祭って、イベントで繋いでいくのか、こういう展開好きだねえ。その途中の静かな回というか、食事中の付け合わせのキュウリの浅漬けみたいな感じですナ。とりあえず守山さんがいっぱい出てきたからそれでいいです。

体育祭の編集ビデオを見せつつ物語を進める。ああ、そんなことをしていたのか、晴美さんの捨て身の演技美しいです。守山桃太郎は想像ほどはじけてなかった。アロハの男は、やっぱ怪しい。異変に走りまくる守山さん萌え。おんぶを願う守山さんに萌え！まあそ…

体育祭の話。暗躍する陰謀、守山さんのイスに頬ずりする北の工作員！そして脱北者、とかそんな感じ。 それよりも、もう、何があったんだよ！守山さんはなにをしたの！ノーチェックだったけど峯尾晴美さんは命じられるままにどんな応援をしたの！！なんで描か…

今日も面白い時間を過ごした。正直相変わらずあらすじが書けない。理屈で物語を作っていないから、感性で話を紡いでいると言う感じ。 すべてを明かされた村田始だったが、このところ受け取った情報に翻弄されて寝不足気味。不思議な人間だ、普通はすべてを知…

萌え、ひたすら守山那由多さん萌え。こんな天然の面白い人だったとは。物語としてはそんなに進んでいないって言うか、出来事を箇条書きに出来るような要素がない。それは中身や展開がないって言うんじゃなく、出来事や話が、理屈で書かれているからじゃなく…

三回目、おもしろー。少しずつ明らかにされていく謎。守山那由多さん萌え。対立勢力によって私腹を盗まれてしまうというエピソードの使い方が巧み。ジャージ姿もへ、つうか、引き立てる上手い手段だ。彼女がずっと出てきた謎の式神風ロボらしい。うわーって…

二回目、不思議なことが起こる謎の町。NHK少年ドラマみたいだ。それにしても、転校してきた不思議な少年というけれど、彼のせいで不思議が起こるわけじゃなく、元々の町が不思議で、不思議な町になにも知らない少年が引っ越して来たという構図じゃないと言う…

2070年の日本で、宇宙人は実はいたというところから始まる話。演出の引きは弱いけど、なにか刺激的な展開が始まりそうだと感じさせる、NHKアニメ作品のイサミとかいろいろと特徴的な感じ。 えすえふは絵だというのがよくわかる。冒頭の謎の機械のヘッドの形…