成恵の世界

季節は初夏!地球が初めての香奈花ちゃんはダレ気味、プールへゴー!ミズギギギキ、ギー!成恵はそれもすくうるみずぎー!うをあ、肩ひもタイプの競泳タイプですヨ!アレはイイ!ツルツルしていてアレは良いものだ!(;゜∀゜)=3ハアハアとか個人的経験は置いておいて!市営プールはおイモ洗い!香奈花は謎の機械でみんなを別世界へゴー、たらたらったたーん!どこでもドア〜。
と言うわけでどこかのプライベートプールへ行って、和人が金づちなのが発覚、謎のワックスで泳げるように!とかなんかどこかで見たような、トラジマビキニの幻覚が!とか言うような展開。なにかが違う!そうだメガネがいないし!はじめが眼鏡ッ娘でもダメ!
恐竜時代に海岸に行ったりして、マンモスで追いまわす香奈花、ああ美紗緒ちゃんもいたずらっ娘になったなあ!そうこうするうちに成恵と二りっきりになる和人。スクール水着成恵ちゃんのフクラみかけの胸が眩しい!グッとこらえて爽やかに帰ろうと言う和人。
吊り橋を渡っていたら成恵が落ちる、泳げないのも省みず飛び込む和人。和ちゃん泳げないのに助けに来てくれたの!感激する成恵。友だちも飛び込んでいると、下にはたまちゃんがいて、頭突きして轟沈、ってそういう落ちかよ。
香奈花の謎マシーンが変調をきたし、海底からネッシーが現れる。って、バチスカーフかよ!香奈花のマシンはバーチャル催眠マシンだったようで、それを察したバチスカーフが助けに来たと。謎のお仕置きをされて3頭身になった香奈花、一体どんなお仕置きだったんだろう?往年の異星人ラブコメには見劣りするけど楽しかったですヨ!

ワンダバスタイル

九十九を出し抜こうとする母親、アンドロ梅田を介してみっくすジュースを仲間に入れようとする。どうして必要なんだかわかんないけどさ。九十九を困らせるにはちょうどいいけどね。九十九は明日の発射に向けて働いている、九十九の白衣がボロイのを気に掛けてネットで買おうとするけれど、高くて自分たちで洗ってつくろってやることにする。九十九の服を脱がせるくだりが面白い。意味もなくいい間でキクちゃんが脱ぐのにはやられた。莫迦だなあ!このスタッフ!
アンドロ梅田は別個にみっくすジュースに接触して引き抜くことに成功する。騙されてシャトルで出発するみっくすジュースたち。九十九の元にはみんなが別個に注文した白衣が四つ届けられた。対して面白い話じゃないんだけど、白衣の使い方が上手かった。あと九十九きゅんのシャワーシーンとオチリね!

プリンセスチュチュ

最終回、終わった、シリーズ通して、途中延長みたいで迷走したり、変速方法で泣かされたりしたけれど、いい話だった。
悲劇を求めるドロッセルマイアー。大ガラスに心臓を食われるミュート、阻止するには心臓を貫き再び心を無くすしかない。心を戻して元のアヒルになったアヒル絶望の世界で踊り続けるルウ、回りには踊り続ける白骨。絶望の話を書き続けしかないファキア。町の人はカラスになって大ガラスのいうまま。
一体どうやってこの悲劇をハッピーエンドに変えるのか。
ヒルはミュートに近づこうとするが、カラスとなった町の人に阻止され弄ばれる。単純な線と黄色い身体なのに、繊細な描線で痛々しさが伝わる。
絶望視心臓を貫こうとしたミュートにアヒルがあきらめないでと、醜いアヒルだけど一生懸命に踊るとアヒル踊りをする。ここで安直にみんなが目覚めたら安っぽい物語になってしまう。痛々しい踊りが続き、語り部のファキアの物語のセリフが文芸的に美しくかぶさる。正直、その言葉のほうが美しすぎて、言葉に描写が負けていたように感じたのは残念だった。欲を言えば耳でも美しく、目でも美しかったらよかった。ミュートがルウの名を呼び、二人でドクロの雲を切り裂く、ドクロの描写は禍々しくて、丁寧だった。そして大ガラスを倒し、町を元に戻す。
ミュートとルウは手に手を取り、アヒルは傷ついたアヒルのままでファキアと過ごしていく。アヒルが人になったりしなかったのは、作り手には辛い選択であったろう。音楽も映像も美しい作品だった。

ソニックX

エッグマンサンダーバードリスペクトマシンで人工衛星を吸い込んで嫌がらせする話。発進音楽もなんか似てますヨ!ヤシ倒れないジャン!
一方ソニックはプロペラ機では対抗できずに博士とテイルスはジェット機を開発する。こっちの発進シーンでヤシ倒してるヨ!まあ、無難な物語。とりあえず聞いているとテイルスが喋るたび、そらがラッカが少年声だよ!と広橋涼萌えしておく作品かと。

ファイアーストーム

北極あたりの厚い氷の下に隠れて隠れられるか試験するオーシャンストーム。実験は成功するが宇宙船が強襲する。オーシャンストームは小型機を出し宇宙船の能力分析を命じる。小型機をビームが襲うが急旋回で避けるとビームはオーシャンストームを直撃。オーシャンストームは沈み頭上には宇宙船が陣取る。
このままでは酸素が無くなって死ぬだけだ。オーシャンストームの動力炉を使って原爆を作ろうと提案する。動揺する一同。ちょっと小さいヤツヨ!って小さきゃいいのかよ!アメリカっポ。そう言うわけで、小型潜水艦で原爆を運び宇宙船を破壊するが、動力を失ったオーシャンストームは計算外で再始動できなくなってしまう。小型潜水艦で出撃していたチーフは命令を無視し動力をオーシャンストームに送り再起動を試みる。ダメかと思われた動力炉は息を吹き返した。
……あれ?!まともだゾ!ストーリーの破綻もなく、まともに見られてしまった!やれば出来るんじゃん、今までのは計算かよ!って言うか、ポップコーンも組み立てシーンもないと寂しい。それとあと、攻撃は禁止だとか命令を受けて偵察に出た小型機は、投げっぱなしだったねえ。

明日のナージャ

イタリアで興行をするナージャ一行。それを追う探偵と悪い公爵。目の前に興行の車がいるが、一座に入っているとは思っていない悪人は気づかない。何度もすれ違いでハラハラさせるだけの話。このエピソードは成り上がりのアントニオに繋げるようだ。あんまり興味ない。今日もケンノスケきゅんは旗踊りで萌え萌えしてましたヨ!

金色のガッシュベル!!

やさしい魔物ココル。初めからどう転んでも感涙させられそうな話。それが逆に見方を厳しくしたかも。期待しすぎというか、グッと来て当たり前っぽくて素直になれないと言うか。
魔物のココルは優しい心を持っている半端者なので、戦い好きの別人格がいるという設定。それによって、優しくしてくれたしおりに迷惑が掛かったり、戦いに巻き込んでしまうのを嫌って、ガッシュに本を燃やしてくれと願う。ガッシュはあのものとは戦えないと、わたしが守ってやるからと決意するが、清麿は涙をのんで、小ザケルを放たせココルを魔界へ返す。みんなが悲しい話になってしまった。
「優しい魔王だったらこんな悲しいことにならなかったのにね」「わたしはやさしい魔王になる」と決意するガッシュだった。見ていて、獣の槍はどこ?とか思っちゃうココルの造形でしたヨ!
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/gasshu/backnumber/103000002-8.htmlフジのあらすじって細かいねえ。

デ・ジ・キャラットにょ

うさだが芸能人のあかりといとこだと思い出話をするけれど、あかりは思い出の品や思い出の歌をすっかり忘れている天然お姉さんだったという話。
やっさんの発明したでじこメガネは目からビームが出なくてぴかぴか光るよと言う話。
面白くなかったです。