TEXHNOLYZE

感想書きにくいー!ていうか、単にあらすじを追うだけになりそう、それも電波な(笑)
大西はガベから帰ってくる、そのシーンに覆い被せて、色々と抗争があったらしいシーンが被さる。
女医は薄汚れた町に行く、そこでは、壊れたり廃棄されたテクノライズの部品を集めている、どこに送るか運転手を買収すると、丘の上(だったか?)だと。そして店にラフィアを求めにいくが、前々回当たりで、横流しが発覚していたから、仕入れはストップしていて、女医は店主の汚い口で手を舐められる。
大西は一連の事件を解釈しようとするがわからない、櫟士の方はなんとなく見えるようだ。
女医は櫟士を呼びつけて、丘の上へ行く。
なんか大西を見ればわかるけどテクノライズするとその連動組織能力で街の声が聞けるという事らしく、大西はそれで街を支配してきたし、櫟士は大西以上に進化した、街一番の能力者という位置付けらしい。
丘の上は女医を受け入れず、ファンタズムに出てきたみたいな、球体殺戮マシーンで追われる。
逃れると街の追っ手が来ていて、櫟士は返り討ちにする。
作画はすごいけど、ふーんと言えば、ふーん。
そう言えばちょっと今読み返しているセラフィムの夜を思い出す。というか主人公の山本が大西にしか見えない。なんて言うか典型的ヤクザの幹部って感じだし。それだけじゃなく、セラフィムの夜の一テーマが一部朝鮮人という部分が、ある意味、ちょっと機械とか言う部分と似ているななんて思ったり。