GUNSLINGER GIRL

実質的には、ヘンリエッタ第二話という感じ。
事件の方はあまりよくわからず。ちゃちな爆弾が見つかり、爆弾テロ派の陽動作戦じゃないかと考え、ヘンリエッタ達の方に仕事が来る。のかどうかわからないけど、余り物語りには影響がない。外部の人間からの義体少女の視点というのを見せたかったというように見える。
ヒゲのオッサンにナデナデされるヘンリエッタ。オッサンがうらやましい。まともに普段の働くヘンリエッタの姿を見た感じ。
超聴覚とかしてるし、なんとたとえて叫んだらいいのかな?上手いのが出てこないよ、デビルイヤー!
ああ可愛い、自分よりちっこい少女を従えて歩いていて、でもその少女はガルムのように強いのだ。ステキー!ボクも一人欲しい!と思えばいいんだろうな。
ヘンリエッタ一人じゃなく、協力でトリエラとリコが呼ばれたことで、自分の力不足を疑われてちょっと膨れ気味のヘンリエッタ(笑)
ご褒美を考えて少し休むといい、とジョゼ。今日の公社の人間の態度には、少女と共に、犠牲者なんだなあと感じて、そこはかとなく哀しくなった。すべては大きな計画の渦に巻き込まれた哀れな犠牲者なのだ。
ミッションの方は、テロ組織のアジトを制圧するという展開。特に義体少女である必然性も感じなく、と思っていたら、ヘンリエッタが少女を装い相手を油断させたりして、少女である利点を利用していた。
作戦は成功、ご褒美にジェラートをスペイン広場で食べるのでした。(現在は、あそこはジェラート禁止だヨ!)