銀河鉄道物語

記憶の話。とある惑星には辛い忘れたい記憶を忘れさせてくれる妖精がいるという噂があった。電波障害で足止めを食った鉄道隊一同はその惑星で休暇を取り、いつもピリピリしているブルースが、昔の悲しい記憶を奪い去られ、朗らかブルースになる。
松本零士や999の話に時々挟み込まれる詩的な物語の一作という感じ。手堅く良かった。
妖精が加藤奈々絵さんで、金貨に興味示すところなんか、コロッケコロッケ!とかそのままだった(苦笑)記憶の石を取り返すために、色んな所をモミモミされるショタ妖精に萌えー(笑)