鋼の錬金術師

maspro2004-03-13

研究所騒動の後。
究明不能だそうだ、うそー、廃棄してたはずの研究所が稼働していたり、死刑になったはずのタッカーがキメラ状態になってて研究を続けてたり、死んだはずの准将が来て囚人移送したり、手引きした存在がいて当然じゃん。究明してくとどこかから壁に当たるとか、変な書類が出てきてわけわかんなくなるとか、なんか都合よく話作ってるなあ萎え。


アルの方は自分の存在が本当にアルで人間なのか疑問に思って静かになってる。


腕が故障したことでウエンリィに来てもらう。ネジ忘れでトラぶったと思って上手く言いくるめようとやって来ると言うことで、ギャグっぽい反応を見せて物語的には和ませてみせる。
確かに面白いけど、作為的な気もしなくもなかったり。
親バカひろしの子供の誕生日ネタとか、いい雰囲気のはずなんだけど、そんなにキャラ立てしてないし、急に見せられてもそんなに、引き込まれないんだけどな。


腕が治ってアルを修理すると、アルはわだかまってた自分は本当にあるなのかという疑問をぶつけ走り去っていく。来週はアルの方の問題の解消編っぽい。


つーかウインリィが出るたび、ピアスだー鉄フェチだーとか思っちゃう。そう言えば自分鉄フェチって言うか、子供の時鉄っぽいものしゃぶる好きだったなーとか思い出すのだった。