恋風

おお、耕四郎、別居する気になってるよ。大人だな、じゃないよ、我慢できないから別居を考えてるみたい。
いやホント、正直なところ耕四郎の気持ちがわからないよ。そりゃ七夏はかわいいかもしんないけど、恋愛感情なのかなあ、とか、普通に同年代の女子と恋愛するように切り替えようよとか、結婚相談所で働いてるのにしょうもない人だなあとか、色々思った。


誰かを好きになる気持ちとか、理屈じゃないんだ、会ったときになにか運命的な物が、とかあんのかなあ。まあなにか決定的に、好きになったエピソードとかそうそうもので惹かれ合う(吊り橋理論とか)あったのかなとか。そう考えると、観覧車で泣いちゃったこととかで、無決定的に耕四郎の中で七夏を特別視している気持ちがあるのかも知れないけど、そういうのが伝わらない限りは、ちょっと今の状態って気持ち悪いなっていうか、そうなのかなあとか思っちゃう。まー恋愛ファンタジーだから(笑)


普通に学校で友達とのやり取りは見ていて微笑ましくてかわいいな。


父さんに勢いで口答えする七夏。
今週の主題は、七夏が猫被ってるとかいい子ぶってるってのがちょっとトラウマっぽいって事なんかも含みつつな話なのかな?


忘れ物を届けてもらう七夏、白タイツー!ていうか足太いー(笑)
ポカポカシーンがカワイイ!


忍び込んだ耕四郎の部屋でうたた寝してしまう七夏、帰ってきた耕四郎は「やっちまうぞ」とか冗談で言っちゃう、つーかなんでそういうこと言うかな(苦笑)
七夏は起きて訊いてるし、ていうか意味わかってるのか、わけわかんないし。
「いっしょにねよか」とか言っちゃうし。
七夏は好きとか言っちゃうし、部屋を出ようとした七夏を引き止めて抱くし、抱かれたら逃げるし、いやー、わけわかんない。
そこが面白いんだろうけどね。


今週の千鳥は誰かと思ったら(誰も責められるようなことしなないっぽい)父親の嘆きだった。