最終回だ。どんなところへ流れ着くんだろう。 冒頭の二人しか乗っていない電車は、この先心中を暗示していると読み取っていいのかな。 家に顔を出す二人、別れの挨拶かよ、みたいな雰囲気。 家から帰って海で佇む二人。 「心中するの？」と七夏。 「どっちで…

ストリーミングを見てきた。 http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/koikaze/news.html ああ、あんなにはっきり提示してちゃ、七夏とは血が繋がってないよネタは無理だ。 子供時代からあれだけ小さいときの妹を認識した上で、せっくる出来るのか、耕…

耕四郎の家に訪れた七夏。どうなる、と言うところで終わってた前回の続き。 家の中に倒れ込んでるよ！膝擦った、手当て。 ご飯作ろうか、耕四郎が買い物に出てる間に、女鬼太郎と遭遇。 つき合っているのか訊く七夏。七夏の恋心が一時の気の迷いと思ってる千…

別居した後の話。 なんか距離を置いて、会うのやめると宣言して、余計に思いが高まってるみたい。 別れた二人の気持ちを表現しつつ、今回はその気持ちが女鬼太郎に悟られて、気持ち悪いがられる展開。 つかね、耕四郎が気持ち的に折れるんだけど、その原因が…

兄妹で、好きとか嫌いとか言うな、とかいっといて、抱きしめちゃったりする耕四郎。 傷つけるつもりじゃなかった、とか殊勝に反省、っていうか、結局結果論っていうか言い訳だよねー。その前の自分の動機は棚上げだしー。否定しておいてなんで引き寄せちゃう…

おお、耕四郎、別居する気になってるよ。大人だな、じゃないよ、我慢できないから別居を考えてるみたい。 いやホント、正直なところ耕四郎の気持ちがわからないよ。そりゃ七夏はかわいいかもしんないけど、恋愛感情なのかなあ、とか、普通に同年代の女子と恋…

あー、クンクンおにーちゃんがあんま出てこないと、普通に無邪気で七夏かわいいよ七夏。 なんか無理あったんだよね、いくら女日照りでも、溜まってて(！)も、クンクンしたり、ネタに(！)したり、ありえねー！ていうか、普通にしてたらつい思っちゃって、顔が…

「お前が可愛いから！」キャーっ！(>_ 言っちゃたよ耕四郎。 というかんじで、まー、なんだかんだ違和感は感じつつも、すっかり魅入られてるってことなのかも知れませんナ。 なんつーか、七夏のバタ臭い容姿、素朴な田舎の子みたいな印象とか、スカート丈も…

うーむ、気持ち悪い兄ちゃんやなーと感じるしか。 クンクンしたことを猛省だか自己嫌悪する兄みたいな。 どの段階で、やめようとかやっちゃおうとか、よくわかんないなあ。 クンクンしたあと、ナニがもしてるし、そこまでしといて今さら罪悪感も気マズイも、…

ずいぶん手慣れてきたのか、七夏の描き方が上手くなってきてるよね。 乱れ髪の感じとかの表現気合い入ってた。髪の毛くくったり、アニメキャラクターはあんまり髪型変えないみたいなセオリー破ってよくやってる。 にしても結局、オッちゃん視点の話なんだね…

今までは、なんか作為的に話を作ろうとしてて、わざとらしかったり無理があった感じだったけど、(ダメな青年像なんだぞーとか、意識しすぎてすれ違ってるんだぞー、とか)、今週は単純に、内心家に若い子が来ちゃって意識しちゃうなあ、程度にとどめて、波紋…

二回目。おにーちゃんは理想の優しいおにーちゃんじゃなかったって話。 初めの流れとしては普通の展開。 照れくさいやら、泣いたのがみっともないやらで距離を置くのは当然だしね。 段々妹萌えになってくんでしょうナ。

純朴そうな女子高校生とくたびれた青年(28才だって、三十代のオサーンに見えた)の甘酸っぱい物語。 うーん、そんな対して興味を感じる物語じゃなかった。青年のイメージマニアドリームみたいな感じで。 筋立てとしては、恋人から別れを告げられたのに、悲し…