無人惑星サヴァイヴ

新しい船を設計する段階で、仲違いする爺さんとシンゴの話。シャアラことメルヘン少女がからかわれたりして、楽しい無人惑星生活って感じで見ていて楽しい。

シンゴの発想に苦言を差し挟む爺さんと、その後和解、そして爺さんが和解する気になった爺さんの過去話をレプリカントみたいに語る。


話としてはその方が収まりが良いけど(シンゴが聞き手になるから)本当は、シンゴとケンカ、爺さん昔のことを思い出す、そして和解が表現としては正しいんじゃないかと思うんだけど。

しかし爺さん死相が漂ってるけど死ぬのかな。人はいつか死ぬんだから年寄りは死ぬって当たり前のことを逃げるようじゃどうかと思うんだけど。