tactics

鬼食い天狗の話をする義太夫は聞く人に物の怪を取り憑かせる、みたいな感じで、ライバル学者をニャンにしたり、編集の十円安をワンにしたり。


真相を調べる二人の前に、養女の百合が現れる、っていうかまた能登だ、ああかわいいよ能登
ま、声の人が能登以前に、木下さくら氏の色っぽくて可愛い女の子路線なので、唇がフカフカしてそうでとても好感度が高かった。


結局太夫は、例のハルカを狙う一派だったり、一派の目的は、源頼光の子孫で、唯一仕留め損なった鬼食い天狗を完全覚醒してから倒したいという目的があるんだよ、みたいな。


後半はかわいい能登が蛇女みたいになっちゃったり、覚醒中のハルカがアーカードもどきになっちゃったりして、見た目はグッタリでイマイチなんだけど、これはこれで。