スターシップ・オペレーターズ

強行ワープで逃げた後の話。


飛ばされてここでトランスバール皇国とリンクするんだナとドキドキして見てたけどそんなこともなく(あってたまるかッ!)


追跡は王国の事変で難を逃れた感じ。ていうか、60光年とか離れて飛んだので、事変がなくても逃げ切れたカモ。


つーか、ここへ来て王国は君主の死去とかなんかわかんないけど混乱して荒れてくみたい。なんかこのままでも自壊しそうな。
なんか面白くない要素だな。


この反乱の勝算は地球政府を動かすため、動かなきゃ勝算無し、という事を知って戸惑うシノンの気持ちがメインに描かれる。
その辺の心情は、個人にフォーカスして話の展開としては正統で、判りやすい形だったと思う。
とはいえ展開としては、相談に行ったら相手は密会中でドキドキしたり、それが引き金みたいに心配してくれた機関長にちょっと精神的にもたれ掛かった挙げ句流されるみたいに口づけとか、なんかなー、行動が思ってたのとキャラ違うっていうか、展開上の都合によって安定してない性格だなあ、というか。