レス

北海道戦線 『 >幻獣を倒すとか、幻獣とは何なのかの謎を解いて、世界の混乱を鎮めて終わるんだと思ってたのに。

 ガンパレシリーズは、絶対そういう展開になりません
 大うけしたPS版ゲーム第一作も、敵の大攻勢をしのいで戦局一段落、で終わりでした
 (プレイヤーキャラ全員が生き延びられるかどうかは、また別問題)
 
 製作サイドも固定ファンも、『戦争は個人レベル、現場レベルで片がつくような代物じゃない』と醒めてるのか、思考停止して『(戦火の中の)日常』へ逃避してるのか…(最近のラノベも、そういうのが増えてきた)
 これも時代の変化でしょうか?非対称戦争のご時勢にマッチしてるような気もしますし…


うはは、ガンバレシリーズってスゴイゲームなんですね。RPGだったらラスボスを倒すまでがゲームじゃないですか。とりあえず当面の危機を解決出来たらそれでゲームエンドですか。
そう言えば昨日のビイトも暗黒の世紀が終わるまでじゃなくおわっちゃってたけど。


ピコロ 『結局ハードボイルドペンギンって一体何だったのだろう…(苦笑)』


若林ー!
そう言えばそうですね。青の章はリスも蝶になっていてオチが付いてたけど、ペンギンは投げっぱなしジャン!


any0ne 『「怪」のキーワードできました。さらわれた花嫁が最初はなついていたように見えるのは、あれが爺が語った爺の記憶だからではないでしょうか。爺は実際には監禁虐待惨殺したのに、自分の記憶を都合よく改竄して、拉致した花嫁が自分を愛していたと本当に思いこんでいるようです。』


二回目に見ると確かにそういう意図みたいですね。
それだとちょっと当たり前すぎて面白くないかな?とか思ったり。
意志に関係なく誘拐されて虐められて殺されたのでその恨みで祟ってじゃあ普通だし。


と思ったんだけど、アレは死んだ娘の怨念じゃなくて、死んだ娘に可愛がられていた猫の怨念なので、これはこれで正しいかなと。


とすると娘の本音みたいなのはわからずじまい、というか女中が錯乱したときに口走っていた内容が、女中の口を借りた女の本音なのかなあ?と思うとそれはそれでちょっと、と、虐げられた子は最後まで誰も恨まず運命を受け入れてしまった可哀相な娘だと思いたいかなと。