アイドルマスター XENOGLOSSIA

三回目。


学校から組織の説明っぽく始まってたよ。判りやすい。
とか思いつつもカモフラージュてなんでよ?とか感じてしまう。どうして学校なのかなんて、本当は「お約束だから」とか言う理由の方が大きいような気がするなあ。


学校の下に宿泊施設もあったけど、寮生活じゃなかったのかな?とか思ったけど、きっと当番時のときの待機用って事なんだろうね。


コメットブラスターの組織は全世界規模で持ち回りらしい、普通は各国はロケットで迎撃しているけど日本は憲法上の理由でミサイル所持できないのでロボットでという事らしい。
はいはいって言うような理由付けだねえ(^-^;


改めて人員の説明がされて把握できたけど、パイロットは大きいのとおでこの二人に新しく二人の候補生が加わったという情況みたい。
意外に小所帯なんだなあ。


ていうか、やっぱり冷静になるとなんで若い女子が防衛ですかっていうか、女子二人の掃除屋だけじゃ他の国も安心して任せられなくて日本は除去の当番には当てられないんじゃないかなあとか思ってしまうねえ。


まあそこの所、疑問に思ったら負けだろうけどね。


って先生、敵対組織の説明がされてません!という感じになんだけど、
まだまだ裏があるんだろうねえ、そもそもがロボット自体把握し切れていなくて自分たちの作ったテクノロジーとはとても思えないし。


後半はロボットの起動話。
強制停止だ。それこそ見た目からケーブルの暴走とか、えばの真似!とか言われてもしょうがないと思うんだけど、もうどうでも気にならなくなって来たよ。
勝手にロボットの気持ちを斟酌して理解したりして解決に持って行ってた。


もう少し動く動かないのことは引っ張って描くかと思っていて今回で解決っていうのは肩すかしだったかな。
実際ロボットの孤独とか恐れとか、主人公が転校してきて不安とかと重ねる、とかいう流れが速すぎて共感する間もなかったし。
雰囲気だけには流されて見ていて涙腺が緩んだけどね。


とにかく色々女の子は書かれているけど意外に少人数の話なんだなあという感想を改めて持ったね。舞-HiMEとかのシリーズと比較するとあっちの方が群像劇になっていて、この人数じゃあ群像じゃないよなあと言う。