クレイモア

今回は別のクレイモアの話。


ああこの話クレアだけじゃなくて別のクレイモアも取り上げて、クレイモアという組織の存在自体を掘り下げていくというやり方も有りなのかな。


今回の主役はクレアとは対称的に冷淡なタイプなんだなあ、関わってくるのは女子でこれまたラキと対称的、こういうタイプとクレアが対決する情況になると面白いなあ、とか思ってみてた。


喋れない娘の名前を付けるまで、この話がクレアの過去話とはまったく気づかされなくて、吃驚するやら、上手いなあと感心するやらで素晴しかった。


どうせ過去話をするのなら、こういうサブライズを含ませるとか、現在のクレアがなぜラキを連れて歩いているのか判るようないとを含むとか、どうせやるならこうやらなきゃという見本みたいな話だったね。
先週のポリフォニカのダメさがよく判る作りだったねえ。