R.O.D

なんかほのぼのー、つーか、ジュニアいるし!ちゃっかり歯磨きしてるし!
馴染んでるし!朝食囲んでるし!
と、観客をすかしてまったりモード、やるなー。
とは言いつつ、読子さんがおこもりさんで、緊張ムードなのだけど。
逃げるとか、寝ちゃうとか、思考停止を決め込むダメ人間極まれりな対応がらしいというかそういう人なんだなーと。


無理に聞こうとしないねねね。ジュニアも、すり抜けをしようとしてやめるところが丁寧な演出。
つーかつーか、先週銃声で終わってたンじゃん!
なるほど、ミーねえが銃を弾いたときに発射しちゃった音だったのか。


そしてアニタとジュニアは縁側で見張り。「あたしのこと撃とうとしたでしょ」「ゴメン」「こっち向け」
チョップ!(笑)
足ブラブラ
やっぱもう一発やらせろ!
チョップ!
すり抜け。
わあ!
「ビックリさせんな、もう!」
面白い。


ドレイクが目覚めると、縁側で遊ぶ一同。
「一緒にどうですか」「いいや、いい」
気が変わってジュニアと話しようとする、ジュニアの銃の横にドレイクも銃を置くとこが上手い。
「マッキーも喜ばせてやりたいしな」(なにそれー!)
マギー反応(笑)
折り鶴を追うジョンウーさん。
読子が話する決意をして登場。


ジュニアとナンシーさんを避けたい読子、聞きたい二人、「わかりました」
過去話、ナンシーさんは偉人側の人だった、偉人同士の子供だった。桁外れの能力に、ジェントルメンの入れ物にしようと目を付ける。ひどい。
ジュニア可哀相だ、入れ物としてだけ必要だったなんて。
慰めてやれよとおもうけど、母親のナンシーさんはまた、読子の方が大事のようだし、もっと可哀相だ。


こんなんじゃ丸く収まって、素直にみんなに協力っていう気持ちにもならないな、ましてジョーカーの思い通りにはなりたくないだろうけど。
ジェントルメンの本を手にしたジュニアは、発動して一同に過去の虚像を見せる。上手いというか都合いいというか。


読子はそのことを抗議するが、師で恋人のドニー中島が(って誰!)実験ですごいことをされているのをジョーカーに教えられて暴走、図書館の紙が乱舞して火事が起き、その時にアニタが居たことがわかる。
アニタも何らかの能力者だったという事かな。
ジュニアと同様の存在なのかも。