最終回、うわー、悲劇だ、この作品は悲劇のバッドエンドストーリーだったのだっ！ガッカリ！ アタぼーを残したのはオミソでお荷物になると思ったからだった。そういう事にしておこう。いや正しいかな、ねねねを残したら、三姉妹は見放して逃げる手選択肢もあ…

過去の出来事が明らかになったその後。 アニタは「わっ」て駆け出しミーねえ、マーねえが追いかけて、なんだかんだ上手く納める。 残された家の方では、ジュニアとナンシーさんが上手く収まる。 本を燃やしちゃえばイイじゃんと全国の視聴者が思ってるんだけ…

なんかほのぼのー、つーか、ジュニアいるし！ちゃっかり歯磨きしてるし！ 馴染んでるし！朝食囲んでるし！ と、観客をすかしてまったりモード、やるなー。 とは言いつつ、読子さんがおこもりさんで、緊張ムードなのだけど。 逃げるとか、寝ちゃうとか、思考…

焚書事件の続き。 とその前にどうでもいいことなんだけど、焚書ってなんの意味があったんだろう。たまたま一行が居たから、誘き出しと言う形になったけど、居なかったらただ本焼いただけじゃん、まあ後々知って効いてくるボディブローみたいな嫌がらせや、実…

香港沈没から日本に帰ってきた一同、テロリスト扱いだった。日本に来たら大丈夫かと思っていたら、関係者として指名手配をされているねねね。 どういう経緯か、リーさんのライターを持っているねねね。(なんかカッとしてないか？)電信文で、トトブックスに読…

二本立て。 一話目は、いよいよ怖ろしくも圧倒的力の差のある紙使いとの対決、果してどういう工夫とアイデアで勝っていくのかまたは敗北するのか期待はいやが応にも高まるところ。 なんでありますが、やっぱり前回も感じたようにパワーバランスの変更が著し…

うわぁ、これはこれで面白くなってきた。アクション編の始動という感じで今までのが第一話のアクションからの長い前フリみたいな。 とっ散らかってきたので自分なのに整理してみよう。 起こっている出来事 読仙社の思惑がなんなのか？実験していた人間へのイ…

ねねねセンセイの身辺も落ち着いてきたし、警備の方も円満解消、三姉妹達ともお別れという話。 なんか架空なんだけど無性に淋しいものがある。とくに、アニタはその年頃相当の楽しさを知った学校とか久美との間柄もあるし別れが辛い。 性格は明るいけれど環…

クリスマスの話。ねー、ふせいんのおっちゃんが捕まらなかったら、捕まった日が一日前か後ろにずれてたら、クリスマスの夜に放映できてたのにね。 クリスマスに新人パーティが行なわれ参加する四姉妹(笑)ねねねの今の心中とか、ちょっとイタイ……物を書くって…

闇の奥、Aパートの段階では、そんなに対したことないかな。やっぱりアクションパートは弱いなとか感じた。 ねねねがクラスメートの結婚式に出席して昔話をする。OVA未見の自分には研修だか臨時だかで読子と出会っているのが始まりなんだとわかる。(同級生と…

昨日オンタイムで見て、あまり上手い感想が出なかった。なんとなく自分の方に問題があって面白がれるテンションじゃなかったかなと思って、翌日再見。 結果としては良かった。中学生日記だなと言うのは、昨日見た段階でも感じていたんだけど、はたして、これ…

藪の中。って事で、黒沢の羅生門っぽい、って言うな、芥川龍之介と言え、風のどれがどれやらのサスペンスタッチな作品にしてみましたの回。 また読仙人社の仕事で、イギリスの端役の役者ジョンスミスに預けた希少本を手に入れる依頼でイギリスに居る三姉妹。…

いい話だった。正直、Aパートが終わっても、今日の話は刺激はないけれど、丁寧に作った作品だ、ということになるかなと思っていたけれど、終わってみればなかなか上手い話で、心が温かくなった。 日本に戻ってきて、続きの話。ねねねが甘ったれてマギーちゃ…

ルーマニアにいるよー！ああ、先生が失踪中だしね、ハトの手紙で依頼も来てたし、こう言うことか。 ルーマニアの湖の孤立した城から大英図書館の秘蔵書を取り返してくる話。 まあここらで、浮世離れした設定での物語をやるようだ、お手並み拝見って感じだっ…

アニタ中学校へ行くの話。事件のないまったりしていて、それでいて、学園物という、なかなか面白い展開だった。 嫌々学校へ行くが、それなりに適応していくところとか、見ていて楽しい。また、学校で新たな本好きの刺客と出会うし(笑)家にいるのが飽きて出か…

うーん、良質な作品だとは感じるんだけど、気になっているだるさが、またまた。 今回は、三姉妹が、神保町へ行く、と言うことがテーマだ。観客は、そのことによって何が起こるかと言うことを当然期待する。それに応えていたかというと、応えていない。期待を…

どうなんだろうこれ……。先週見ていて実は感じていたことだけど、ラストの盛り上がりでチャラになってたけど、特に事件らいし事が起こらない部分に関しては、実に禁欲的というか、特に面白味はなくて、言っちゃえば、タルイ、と言う印象があったんだけど、今…

http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ROD/ ああ、すごい、噂にはなんとなく目にしていて、面白そうだと思っていたけれど、今時分、こんなに大胆な大嘘を付いてくれるとは、嬉しい作品だ。とても気に入った。今期一番新しい感触の物語だろう。 特別解釈もあ…