ぼくらの

「ぼくらの」

最終回。 終わったね。原作の原作ザ・ムーンは悲壮な最期を迎えるわけだけど、アニメ「やくざの」は悲壮な最期にはなりませんでした、そのかわり監督は悲壮な最期を迎えたような気がするんですが(苦笑) 原作通りじゃないから気に入らないってわけじゃなくて…

「ぼくらの」

原作信者じゃないんだけど、アニメ版のオリジナル展開はどうなんだろう?とか感じてる。 世間一般の受け止め方はどうかよく判らないんだけど、原作には存在しない?ヤクザの過去とか素性とか、なんだこれは?と。 原作を読んでいる人間からするとなんだこり…

「ぼくらの」

もう隠し球を見せちゃったので随分書きやすくなったね。 敵は自分と同じ立場の子供だったという衝撃! のはずなんだけど、軍人という大人が乗ってきているので彼らの受けた衝撃が、大人がいることで、大人にすがっちゃって緩和されているので、よろしくない…

「ぼくらの」

ぼくらの、は感想が書きにくい。 ていうか書くなら書くで、気合い入れてきちんと書かないと誤解とか、色々生じそうで、片手間でサラリと流して書けるシロモノじゃなくてなかなか書きにくいと。 先週のざぶんと君な話なんですが、原作を読んでいる当時はとく…

「ぼくらの」

チズ編 なんか記憶の原作より随分ソフトになってる気がする。 たしか原作だと説明無しでチズが操縦することになるんだけどいきなり先生を殺しに行く、つか戦いの被害者に仕立てて殺意をもって行動してるっぽい、みたいにしてから、どうしてそう言う行動を取…

「ぼくらの」

原作で読んでいたときはそれほど感じなかったけど、展開的に、戦ったら自分が死ぬという事を知らない以前は、先頭を切るタイプがまず一番で、その次は、自分が選ばれて生き延びると思っている人間が死ぬという、表現的にも適切な選択で、自分が戦ったら死ぬ…

「ぼくらの」

今回は利己的なダテ眼鏡君の話。 ココペリのメガネを掛けて意図を継ぐみたいな感じで、思わせぶりな行動がよかったね。 彼を使って利己的な行為が残酷さを招く原因の一つとか、いろいろ考えさせられる趣向になってたかな。 人間は死んでもいいからうようよイ…

「ぼくらの」

良いね。 先週も書いたけど原作の咀嚼が良いよ。 警察の取り調べとか、防衛庁の介入具合とか、説得力ある表現だし、原作こんなだったっけ?と思うほど丁寧で良い感じ。 上手く行間を補完してるなあと。 能登の告白も黙っておけない性格そうで説得力あるし、…

「ぼくらの」

面白い。原作既読でも面白く見られるんじゃないかな。 漫喫で一度目を通した程度で軽く読んでいただけなんだけど、改めて登場人物達が情況を集団で検討しているところとかが良くて、原作以上に良く噛み砕いているように思えるんだけど。 前回は軽い気持ちで…

「ぼくらの」 火 S